赤と黒に黄緑のアクセントカラーが入ったオシャレなヤストゥク絨毯です。
ソファの背あてカバーや座布団・チェアパッド、壁掛け、インテリアアクセントとしての敷物など、多用途で人気があります。
アナトリア ヤストゥク絨毯 トルコ/ウール 92×52cm

赤と黒に黄緑のアクセントカラーが入ったオシャレなヤストゥク絨毯です。
ソファの背あてカバーや座布団・チェアパッド、壁掛け、インテリアアクセントとしての敷物など、多用途で人気があります。
アナトリア ヤストゥク絨毯 トルコ/ウール 92×52cm

アゼルバイジャンのスマック織りは、アゼルバイジャンの伝統的な織物技法の中でも特に古い歴史を持つ“刺繍のような見た目をもつ平織り技法”です。カーペットやキリムの一種として分類され、コーカサス地域を代表する織物様式でもあります。
スマック織りは、経糸(たていと)の上に緯糸(よこいと)を巻きつけるようにして模様を作る技法です。
こちらのスマック織りも、裏面に糸の浮きがある(巻きつけの余りが出る)特徴が見られます。
繊細な手織りで幾何学模様がとても個性的なトライバルラグです。
スマック アゼルバイジャン/ウール&コットン 41×38cm

新作ギャッベが今なら豊富にございます!
一点もののデザインをお選びいただけるのは、今だけ。
座布団サイズのギャッベもまだまだ可愛いデザインがたくさんございますよ♪
座布団サイズはプレゼントにもオススメです!

イランのナイン絨毯は、ベージュを基調とした落ち着いた配色と、シルクで縁取られたメダリオンや花のモチーフ、そして高品質なウールとシルクを使った緻密で優美な織りです。
こちらのナイン絨毯も、伝統的なメダリオンとロータス文様を基調にデザインされたグリーンが美しい絨毯です。
柔らかく上質なウールを使用し、白いシルク糸でモチーフの輪郭を縁取ることで、模様が立体的に浮かび上がります。
落ち着いた色調と優美なデザインから、日本の住宅にも調和しやすく、多くの人に愛されています。
ナイン絨毯 イラン/ウール・シルク・コットン 118×79cm

こんにちは、パシャです😊
ただいま店内では トルコギャッベ新作発表会 を開催中です🧶✨
織り子さんの感性がそのまま伝わってくるような、あたたかみのある一枚一枚が揃いました。色合いや模様も見ているだけで心がほっと和みます🍀
そして昨日は、街で イルミネーションの点灯式 も行われ🎄✨、ふわっと広がる光に一気にクリスマスムードが高まりましたね。店の周りもキラキラと輝いていて、歩いているだけで気分が上がります⭐️
そんな冬の始まりに、ぜひ新作ギャッベのやさしい手触りと温もりを感じにいらしてください❄️🧣
皆さまのご来店を心よりお待ちしております💖

街並みがクリスマスカラーに彩られ、どこかワクワクする季節がやってきました。
お店でもクリスマスツリー🌲が登場し華やかな雰囲気が広がっています。


そんな中、店内に並ぶギャッベも、冬のインテリアとしてますます注目されています。
手織りならではの温もりある質感と、深みのある色柄が冬の空間にぴったり。
敷くだけで、お部屋がほっと落ち着く“冬支度”が完成します。
季節の移り変わりとともに、お気に入りのギャッベを見つけにぜひ足を運んでみてください。
ギャッベの草木染めは、ザクロや藍など天然素材で羊毛を染める伝統技法です。色合いが柔らかく、年月とともに深みを増すのが特徴です。
こちらのギャッベは、深みのある濃紺や鮮やかなオレンジ、アクセントにグリーンなど豊かな色彩で模様が描かれています。
草木染めの素朴で優しい色合いは、心を癒すだけでなく素肌にも優しい天然素材で出来ています。
トルコ ギャッベ トルコ/ウール 130×90cm

ギャッベに描かれるラクダは、「富・旅の安全・忍耐・家族の幸せ」などを象徴する、縁起の良いモチーフです。
こちらのギャッベは、夕焼け色の砂漠を列を成して歩いているようなデザインです。
ラクダ柄のギャッベは人気のあるモチーフなので、ぜひお早めにお手にしてくださいね♪
トルコ ギャッベ トルコ/ウール 140×91cm

アートラインオリジナルの新作トルコギャッベが沢山揃いました!是非のぞいてみて下さいね🤗



パシャのトルコギャベは、トルコの東の町 Kars(カース) で生まれました。
Kars はジョージアとアルメニアに国境を接する自然豊かな土地で、古い遺跡や美しい雪質を誇るスキー場など、魅力あふれる地域です。
日本から訪れる旅行者はまだ少ないものの、ヨーロッパやロシアからは多くの人がこの地を訪れています。
パシャのオーナーである アリ・ウチュム は、この Kars の出身。
1歳までをこの地で過ごし、今も心の故郷として大切に思っています。
Kars では、かつて優れた絨毯が織られており、
今でもコレクターが憧れるアンティークのキリムや絨毯が残っています。
しかし、産業としての流通の仕組みがなかったため、
いつしか人々は絨毯を織ることをやめてしまっていました。
「せっかく素晴らしい職人さんたちがいるのに、もったいない」
そう感じたアリが女性たちに声をかけたところ、
数十名のベテラン職人が集まり、Kars でのギャッベ制作 が再び始まりました。
草木で染めた糸、織り機(ハタ)の準備、デザインづくり…。
すべてが一からのスタートでした。
それでも、織り上がったギャベはどれも息をのむほど美しく、
長年の経験と感性が見事に形になりました。
最後に毛足を丁寧にカットし、洗いをかけ、房を整えて完成。
ふわふわと柔らかな手触りは、アンゴラ羊と仔羊のウールをブレンドした、
最高品質の糸から生まれたものです。
構想から完成までにかかった時間は、なんと 5年。
ようやく完成した100枚のギャッベは、すべてが パシャだけのオリジナル作品 です。
Kars の自然と、職人たちの心が織り込まれた逸品を、
ぜひ店頭でご覧ください。
きっと、そのあたたかさに触れた瞬間に「これだ」と感じていただけるはずです。
*****トルコギャベが出来るまで*****



草木染をする職人

染めた糸を乾かす

トルコ結びで織る職人

トルコ結びで織る職人

少しづつ織りあがるトルコギャベ

織ってみるアリ

織りあがり機から外す作業

仕上がりをチェックする

織りあがったトルコギャベ

仕上がったトルコギャベ

仕上がったトルコギャベ

仕上がったトルコギャベ

仕上がったトルコギャベ