こんにちは、パシャです。
呉服町は大道芸ワールドカップで連日大賑わいです。
壁を歩くパフォーマンスや、脚長ノッポさん、
そして当たり前のように道を歩いているピエロさん。
昨日はハロウィンだったので、どこの地域も仮装で溢れかえっていたのかもしれませんが、
やはりプロのパフォーマーの方のメイクや衣装のしっくり具合は流石ですね!
今日は10/30、大道芸世界大会が始まる前日、
K様宅へ絨毯、ギャッベをお届けしたので、その様子をお届けします♪
まずは、応接間に選んでいただいたウシャク絨毯。
オスマン帝国時代から王室でも使われていた絨毯です。
上品なデザインと色使いが畳の上にもマッチしていますね。
2枚目は廊下に敷いたアフガンのビリジキ絨毯です。
ナチュラルな床色に、深紅が映えます。
雰囲気もガラッと変わるので、お部屋の気分転換にも活用できる1枚です。
そしてお次は・・・
トルコのシルク絨毯です。
シルクならではの光の反射で、
迎える側と来訪者の見え方が違うのが、面白さのひとつですね。
最後はパシャに飾ってあった、朱色のグラデーションが素敵なザグロスギャッベ。
やはり置く場所によって、ギャッベの雰囲気もかわりますね。
だけど、どんな背景でも馴染んでしまう不思議な敷物です。
K様、ありがとうございました!
ぜひこのブログをご覧の方も、ご自宅の気分転換にイメージを膨らませてみてください♪