12/30まで玄関マットが20%OFF

1年があっという間に過ぎ、いよいよ今年も残り半月となりました。

パシャのある呉服町通りも、年末のお買い物を楽しまれるお客様で賑わってきています♪

ただいまパシャ呉服町では、

12/30(火)まで「玄関マットセール」を開催中!

店内の玄関マットが、定価から20%OFFとなる、とてもお得なセールです。

これからクリスマスや年末年始に向けて、

ご家族やお客様をお迎えする機会も増えるこの時期。

玄関の印象を変えるだけで、お家の雰囲気もぐっと明るくなります。

気になっていた玄関マットや、

買い替えを考えていた方にもおすすめのチャンスです。

ぜひこのお得な機会に、お気に入りの一枚を見つけにいらしてください。

皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。

ザグロスギャッベ

ザグロスギャッベ

ザグロスギャッベ

ザグロスギャッベ

ザグロスギャッベ

ザグロスギャッベ

グランデシルク絨毯

グランデシルク絨毯

 

トライバルラグ

トライバルラグ

ペルシャクムシルク絨毯

ペルシャクムシルク絨毯

パシャだけのオリジナルトルコギャベ展

パシャのトルコギャベが生まれた町 ― Kars(カース)

パシャのトルコギャベは、トルコの東の町 Kars(カース) で生まれました。
Kars はジョージアとアルメニアに国境を接する自然豊かな土地で、古い遺跡や美しい雪質を誇るスキー場など、魅力あふれる地域です。
日本から訪れる旅行者はまだ少ないものの、ヨーロッパやロシアからは多くの人がこの地を訪れています。

パシャのオーナーである アリ・ウチュム は、この Kars の出身。
1歳までをこの地で過ごし、今も心の故郷として大切に思っています。


Karsに再び絨毯の灯を

Kars では、かつて優れた絨毯が織られており、
今でもコレクターが憧れるアンティークのキリムや絨毯が残っています。
しかし、産業としての流通の仕組みがなかったため、
いつしか人々は絨毯を織ることをやめてしまっていました。

「せっかく素晴らしい職人さんたちがいるのに、もったいない」
そう感じたアリが女性たちに声をかけたところ、
数十名のベテラン職人が集まり、Kars でのギャッベ制作 が再び始まりました。


糸づくりからはじまる、手仕事の物語

草木で染めた糸、織り機(ハタ)の準備、デザインづくり…。
すべてが一からのスタートでした。
それでも、織り上がったギャベはどれも息をのむほど美しく、
長年の経験と感性が見事に形になりました。

最後に毛足を丁寧にカットし、洗いをかけ、房を整えて完成。
ふわふわと柔らかな手触りは、アンゴラ羊と仔羊のウールをブレンドした、
最高品質の糸から生まれたものです。


5年の歳月を経て――100枚のトルコギャッベが完成

構想から完成までにかかった時間は、なんと 5年
ようやく完成した100枚のギャッベは、すべてが パシャだけのオリジナル作品 です。

Kars の自然と、職人たちの心が織り込まれた逸品を、
ぜひ店頭でご覧ください。
きっと、そのあたたかさに触れた瞬間に「これだ」と感じていただけるはずです。

*****トルコギャベが出来るまで*****

kusakizome038草木染をする職人

草木染をする職人

草木染をする職人

染めた糸を乾かす

染めた糸を乾かす

トルコ結びで織る職人

トルコ結びで織る職人

トルコ結びで織る職人

トルコ結びで織る職人

少しづつ織りあがるトルコギャベ

少しづつ織りあがるトルコギャベ

織ってみるアリ

織ってみるアリ

織りあがり機から外す作業

織りあがり機から外す作業

仕上がりをチェックする

仕上がりをチェックする

織りあがったトルコギャベ

織りあがったトルコギャベ

仕上がったトルコギャベ

仕上がったトルコギャベ

仕上がったトルコギャベ

仕上がったトルコギャベ

仕上がったトルコギャベ

仕上がったトルコギャベ

仕上がったトルコギャベ

仕上がったトルコギャベ